オチがなくてしょんないblog

おヒマな方は読んでクダサイ

2016 WEC FUJI 結果

ネタバレを含みます。

 

いやー、今回は現地観戦したかった。

スカパー観戦してました。

 

 

 

トヨタとしてはルマンの雪辱がキー・ワードで迎えたホームグランプリ。

見事に6号車が優勝しました。

5号車は今季最高位とはいうものの4位。

 

6時間の耐久レースでチェッカーを受けたときの

1位と2位の差は1.439差。

ラスト1時間のトヨタアウディ、ポルシェの三つ巴の

燃料補給、タイヤ交換、ドライバー交代を含めた戦略は

トイレにも行くのも忘れるほどに

食い入って見てました。

 

今季初優勝がホームということは

東富士研究所が近い関係者にとっても

さぞ嬉しかったに違いないでしょう。

 

可夢偉選手の優勝はずいぶん久しかったそうで、

GP2以来ということですから、

今季「開幕していない」と言われる

スーパーフォーミュラの最終戦に

この勢いを持っていけるのか

楽しみですね。

 

そのスーパーフォーミュラ最終戦は

10月29日、30日に鈴鹿サーキットで開催されます。